養成所に通う上で大事なこととはなんでしょうか?

養成所にいるのが1年の人もいれば5年6年という方もいます。
それぞれの方について書きます。

1、2年でデビューする人

1番目に芝居の才能です。センスです。
体感で、何千人かに1人ぐらいです。

2番目にルックスです。
可愛い子をグループとしてセット売りする、というのが行われています。
もちろん、男性でもモデル並のルックスであればチャンスが増えます。
そして、そういった方は下手なこともままあります。養成所生のほうがよほどうまい場合も。

3番目に発声が良い
発声が良い人というのは、それだけ少ないです。
養成所に何年も通っていて、発声がまだまだ弱い方はざらです。


それ以外の人に大事なこと


当たり前になってしまいますが、通っていて以下が大事だと思いました。
1.日々の個人練習
2.観劇
3.全力でやる
4.諦めない

1.日々の個人練習
 1人でできない場合はボイトレに行きましょう。
 声優の方が教えてくれるボイトレもあります。
 因みに声優じゃない方に習うのはおすすめできません。

2.観劇
 お金をとって芝居をしている人たちを見る、というのはとても大事な勉強です。
 声優の方でも、趣味が観劇の方はたくさんいらっしゃいます。つまりそういうことです。

3.全力でやる
 非常に難しいことです。
 数行のセリフで心拍数が変わったり、汗をだらだらかいたり、声がかれたりします。
 そうなれば全力とは限らないのが、また難しいことです。

4.諦めない
 私が養成所1年目のときは、1クラスに30人ほどでしたが、その中から声優になった人はいません
 そして、それから数年たった今、まだ声優を目指している人は2,3人です。
 更に毎年、毎年、年度中にやめていく人は後をたちません。
 かと思えば、高校卒業時から演技の勉強を始めていて、それほどうまくない20台中盤のような人もいます。

 いつどこで自分が開花するかはわかりません
 声優の方でもよく言うのが「続けてることがすごい」ということです。
 腰掛けではなれませんが、もし目指すなら頑張ってください。